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ミノカモ学生演劇祭

喜劇のヒロイン「ショーは平静、この後も平静」。ミノカモ学生演劇祭での上演が終わりました。今回役者として参加しました。
喜劇のヒロインに参加した感想と、ミノカモ学生演劇祭に参加した感想とが方向性が違うので分けて書こうと思う。

 

まず喜劇のヒロインに参加した感想。

以前から「稽古場にいることへの違和感」みたいなのが常住にはすごくありまして。高校演劇の間にもあったけど、赤いスリッパ企画さんのちくさ座の公演に参加した時にそれが顕著だった。私どうして赤スリさんの稽古場にいるんだろう?どうしてこんなに大勢の役者さんに混じっているんだろう?っていう。周りがすごくてついていくのに精いっぱいで、とても勉強になったけど稽古を楽しめたかというとそうではなく。できないことに対しての焦りと怖さで、4ステが始まる30秒前に泣き出すという大失態をおかした。ただ、今回その「違和感」が虚実になくなった日があって。それは、喜劇のヒロインの稽古場が役者にとって持ち込みやすい稽古場だ、と感覚的に理解したからだと思う。本に関しての意見や演出の案をポンと投げた時に、採用なり反論なり何かしらの形で返してくれたのが新宮さんだった。新宮さんはあんなに面白い本を書き演出をする人なのに「何言っても怒らないでいてくれるだろうな」という雰囲気がある。だから、思ったことはなんでも言えた。だから私もやりやすかったし、楽しかった。

役者としてどうだったか、みたいな話をします。常住はヘタクソです。高校演劇の狭い世界の広いハコならいくらかごまかしがきいたのだが、その外に出てしまうと私は本来の自分の実力を思い知ってしまう。だから、自分ひとりが足を引っ張っているみたいな感覚があった。ただ、今回意外だったのが、初日が終わった中打ち上げで割とほめられたこと。はせさんにあの優しい笑顔で「ファンです」って言われた時は夢を疑った。あのヘタクソな常住がどうしてそう至ったのかというのを常住なりに考えてみた。まず、新宮さんが私を活かしてくださったこと。正直これがほとんどだと思うのだけどそれですましてしまうと思考停止故の成長の停滞につながってしまうので、ほかにもいくつか挙げたい。集中の枠みたいなのが自分と宇野さんと舞台上に向いていたこと。会話できてる状態とできていない状態の感覚がなんとなくわかったこと。笑い声っていうレスポンスによって自信をもってできたこと。楽しむことってめっちゃ大事やん!って思ったこと。うまくできたって感覚を覚えておきたい。

足りないところも改めて確認できて、例えば集中力だったり、頭の固さだったり、コミュ力とかギャグ線とか(笑) 頑張ろうって思いました。稽古場を!!!私の手で!!明るくしたい!!!!!

新宮さんやしおりん先輩、土屋さん、宇野さん、急にオペに誘ったのにくっついてきてくれた本田くん。稽古場見学に来てくださった牛さんと安達さん、ミノカモの行きに送ってくださった内藤さん。本当にありがとうございました。喜劇のヒロインにかかわれて幸せでした。

次に、ミノカモ学生演劇祭に参加した感想。
まず、言いたいことが。これを読んでる方のどれくらいが知ってるかわからないんですけど、私作りたい人なんですね。高校の時は本書いて一応中部とか行ったりしてて。高校演劇で結果残してるからなんだよって感じなんですけど。えっと、ここで言いたいのは私は書きたい人で、いままでも書いてきた人ってことです。
で。
ミノカモを見て。
めきゃめきゃに悔しかった。。。
面白いんだもんだって!!!!!!ぷぁ!!!!
まず、まずね、一番悔しいのがね、あの人たちが同じ人間だってこと!!!私も!!同じ人間なのに!!!(怒)
くらやみのいろの寺澤さんとお風呂の時にお話をしたんですが。寺澤さんって人の話を引き出すのが本当にうまくて。寺澤さんと話しているときに自分のやりたいことっていうのが割とはっきり見えてきたんです。それもあって、書いて作りたいのに今はただ見てるだけみたいな現状が猶更悔しくて悔しくて。
面白い人たちと話したいのに、私があまり面白い人じゃないから(というのを自分で思っているけど「常住が中途半端な人間だってことはみんな知ってるよ!」って言われたから実際そうだとおもう)話が続かないしきまづいし、ワーワーーーーっ!!て。


心がザワザワしてるから、やっぱりミノカモで思ったことはもう少し後にかこうと思う。(笑)

常住の次はひとひらりです。みにきてください。